【感謝御礼】クリームソーダ 終演

【感謝御礼】クリームソーダ 終演

少々送ればせながらのご報告ですが、

こちらスーパーうさぎ帝国第26回公演 舞台「クリームソーダ」無事千秋楽を終えました!

連日満席中の満席と、ご来場本当にありがとうございました。凄まじい熱量でした。

とある高校生グループのアレコレを過去・現在・未来それぞれに描いた青春群像劇!
と言えば爽やかすぎる耳障りですが、

僕ら演者にとっては1ステ1ステ生きるか死ぬかといった超ハイカロリーな作品でした(^^)笑

そして、一部灰色の、火山灰ソーダのような高校生活を過ごした僕にとってはとても眩しい登場人物たちでした笑

舞台セットはこんな感じ↓

クリームソーダのバニラの部分に進行中のシーンの年号が!

そして、こちうさ名物の、OPにて、演者紹介!

バニラの部分に演者の名前が!こういうの演者にとっても嬉しいです(^^)

今回僕は、いつでも金に執着し、友達に金をせびり続けるフラフラニートの風間翼(名前超カッコイイ)という役柄でした。

初演時には、劇団員の西岡大輔さんという天才が演じていた掴みどころのなさすぎる役で、稽古終盤、いや小屋入りギリギリまで、近づけもしなかった人物でした。

まあ大体僕がやらせてもらう役は、あんまり人間的に好かれない役が多いんですが、そんなものは言い訳で、

こういうものはどれだけ自分から離れようと思っても、地の人間性が出てしまうということが、ひとり芝居やこういった舞台の経験から痛いほどわかっています。笑

いつでも、「半端ないい人よりも嫌な奴」というものを心がけていますが、
「こいつはなぜ金にここまで執着するのか」そして、何度断られようが友達にも平気で金をせびり続けるのに、なんでこいつはグループの中に居続けられるのか。そこは最後の最後まで掴み切れず、ずっと考えていました。

それが、とあるシーンのハケ際の、「人間にとって金ってなんなんだろうねえ~?」というセリフに繋がりました。あれは本番中に出てきた完全なアドリブで、客席からは何とも言えない不思議な笑いが起こっていましたが、
あそこだけは何か皆さんと僕の実感が、一体感を得ていたんじゃないかと勝手に思っています。

そしてそんなことを心の中で考えていた男だからこそ、宝くじで3億円が当たり、そしてその3億円をみんなのために使う、という行動に繋がったんじゃないのかと。
こんな心の道のりが、キャラクター作りという意味での僕にとっての作品になりました。だから、とても愛らしいクズなんです、あの役(^^)笑

とても素晴らしい美味しい役を頂きました(*^_^*)

とまあ、白柳力さんという脚本演出の方を筆頭に、素晴らしいスキルの持ち主の劇団員の皆様と客演の皆様、愛情あふれるスタッフの皆様そしてお客様と過ごしたこの期間は、生きててよかったと脊髄が判断するレベルで楽しかったです。

コメディ演劇こそが僕の理想の笑いと改めて気づかされた素晴らしい作品でした(^^)

ひとりひとりが売れるとかそういう問題じゃなくて、業界全体が伸びていく価値のある面白さです、演劇って。伸びろ!それっ!!!

改めまして、ご来場、そしてたくさんのお言葉や差し入れやお花まで、本当にありがとうございました。

僕個人は、4月末予定、東京でひとり芝居公演。
5月末予定、福岡でひとり芝居公演の予定です。

人間の面白さを徹底的にリアルに演じています(HP メニュー内の動画ページにて、いくつかの過去演目のダイジェスト版が載っております、ご査収ください)

こちらもぜひ!!

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Posted by STAFF